起業スイッチ

株式会社ビジョンワークス 根反 勝政(ねそり かつまさ)

CI(コーポレートアイデンティティー)のコンサルティング会社で11年間にわたり企業各社の企業理念、ビジョン、戦略に関わるコンサルティングを実施。その後のコンサルティング会社では、経営スクールや社長塾など「人財育成×コンサルティング」を通じて“人の成長につながるコンサルティング”を重視して活動。2016年4月 57歳のときに株式会社ビジョンワークスを創業。代表として顧客企業の成長にコミットし、お互いに『志』を高め合いながら“ありたい姿”を実現するための戦略を共創している。

起業スイッチが入ったタイミング

可能性を広げること☆エキサイティング!

わたしの仕事は、「企業のビジョン、戦力をお客さまとともにつくりあげる」こと。それがコンサルタントとして日々、行っていることです。では、それを自分で実践する立場になったら、どうなるだろうか?とある時から考え始めました。お客さま企業へのコンサルティングと、自分の会社での実践では天と地ほどの開きがあるはずです。

その日から、「自分が成し遂げたいことを考えて、自分で選択肢を揃えて可能性を広げる」そういった思索と作業が続きます。するとある時、「可能性を広げることってワクワクする!」ことを実感したのです。

「夢」を大切にする。「志」を原動力として前に進む。いつも自分がコンサルタントとして、メッセージ発信してきたこと。純粋にそれを実践したいと考えました。何よりも、後悔のない生き方をしたい。とはいえ、本当にうまくいくのか?現実的には、退職金のことも頭をよぎる年齢です。もし退職金が半分になったとしたら、3分の1になったとしたら。。。「大きなリスクを抱えてまで会社を辞めて独立したいのか?」と自分自身を問い直す期間が数か月続きました。心底、「きっついな」と感じながら考えて、考えて、考え抜いた。永く重く圧し掛かった時間は、今となっては、かけがえのないエクスペリエンスとなりました。

最後は腹をくくるだけ!と起業を決めました。「自分がやりたいからやる」では長続きしない。だからこそ、リスクを最小化し、家族・周囲への責任を果たすような独立戦略が必要です。これまでの仕事でも自分自身のポリシーと考えていた『顧客のイノベーションに貢献する』ことをビジョンとして追い求めようと仕事人生をリセットしました。

社名の由来

ビジョンとは、ひらたく言うと“ありたい姿”です。ワークスとは、「工場、製作所、仕掛け」などを意味します。ビジョンワークスとは、“ありたい姿”をともに描き、ともに実現する会社でありたいという思いを込めています。

起業家として大切にしていること

目の前のハードルを客観的に捉えて、最も筋のいい選択肢を選ぶこと。

近年、巷のビジネス本では、「すぐやろう!」「はやく片付けよう!」といった論調の本が多いように思います。これを起業においても同様と考えると間違えます。これらが通用するのはオペレーションの世界です。やることは決まっているからのんびりしていられない。その通りです。

しかしです。起業においてはオペレーションよりイノベーションのスタンスが求められます。「なぜ、やるのか」のWhy。「何をやるか」のWhat。そして「どのようにやるか」のHowも自分で決めなくてはいけない。自分で判断できる材料がそろっていない中で、ホイホイ決めちゃいかんのです。

さらに! ここからがポイントです。 ビジネスにおける答えには「A」か「B」かの二項対立ではなく、スパイルアップしたその上の次元からの「α(アルファ)」という答えが最適だったことの方が圧倒的に多いのです。最初に考えていたことと、最終的に決めたことの内容がだいぶ違う。「A」か「B」かの思考をぐるぐる巡らして2周、3周するとスパイラルアップした「α」に到達する。しかもエクセレント!。

ハードルが高い案件ほど、すぐに決めない。逆にぐずぐずするのは最悪。一気呵成に情報、判断材料を集めて瞬間熟成による意思決定が肝です。

社会にどういう影響を与えたいか

顧客のイノベーションへの貢献!

「これからの世の中をどう捉えるのか?」 この環境認識がビジネスを行う上でとても重要な意味を持ちます。現代は、第四次産業革命の入り口にあると言われています。IotやAI、ロボット、3Dプリンタ、自動運転車、Fintech等々により、個々のバリューが大きく変わるだけでなく、それらのバリューネットワークが世の中を変革すると言われています。コンサルティングを行う顧客企業の視点から、環境変化がもたらすパラダイムシフトを読み解いて、企業として仕掛けるためのイノベーションへの貢献を果たしていきたいと考えます。(図参照)

起業して良かったことや苦労したことなどのエピソード

予想外に苦戦したことを紹介します。起業後、パートナーとして見込んでいたクライアントからの売り上げが実際にはまったく見込めず、大幅なシナリオチェンジを迫られたことです。起業前に、協業先からは「これだけの仕事は間違いないですよ」と確約的に数字を提示されていたものの、まったくの音沙汰なし。実際には顧客基盤が潤沢という話もだいぶ脚色がされていたようです。

これから起業しようとしている方へのアドバイス

苦戦のエピソードへの対処法になりますが、常にシナリオは楽観、中間、悲観の3パターンは儲けましょう。そして、悲観パターンに陥らないための備えと手立てを考えておきましょう!

決め手は、あれもこれもではなく、一点突破の戦略で尖がることです。

潤沢な経営資源で余裕のスタートアップという方は少ないと思います。経営資源はそれほどない。ということは、「あれもこれもできます」はありえません。「これだったらどこにも負けません!」と狭く尖がるべきです。

小さな企業の経営資源を三角形で考えると、底辺を広げて「あれもこれも」やるほど、高さのないのっぺりした形になります。小さいからこそ、底辺は狭く、高く上に尖がらせて際立つ必要があります。

会社情報

株式会社ビジョンワークス

■ビジネスコンサルティング

  • 最強の経営基盤づくり ~経営プラットフォーム構築
  • 仕掛けるビジネスイノベーション戦略策定
  • 仕組む人・組織イノベーション戦略策定 など

■人財育成のための教育研修およびそのコンサルティング

  • 経営幹部候補を創出する「部長力」強化研修
  • 強い現場を築き上げる「課長力」強化研修
  • 自律・自立型社員を育む「主体性」強化研修

■スポーツマーケティングおよびそのプロデュース

  • トライアスロンマーケティング支援
  • トライアスロンビジネスプロデュース など

 

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